夜遅く食べても、太らない食事

ダイエット

仕事上や子育ての関係でどうしても夜遅くに食事になってしまう方は、基本的には肉や魚などのおかずと味噌汁とサラダといったような、適量で定番の食事で大丈夫です。 ただ、食べる量と糖質が多く糖質と脂質の組み合わせた食物が体脂肪として蓄積されてしまう原因になってしまいます、もし可能であれば、お米などの糖質は控え、味付けもシンプルにすると良いでしょう。

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サラダ

体の調子を整えるビタミン、ミネラル、腸の働きを刺激する食物繊維が豊富で低カロリー低糖質なのでダイエット向きです

ただ注意が必要なのがサラダにかけるドレッシングです。ドレッシングにも当然カロリーがあり大量にかけているといつまでたっても痩せません。
かければかけるほど、カロリーを余分に摂取する事になってしまいますし外食や市販のドレッシングには、質の悪い油、甘味料、塩、添加物などがたくさん入っているものが多く、お菓子を食べているのと同じぐらいな場合があります。かけすぎずしっかりカロリーに気を付けましょう。

■どれくらいのドレッシングをかける?
カロリーオフや低糖質のドレッシングを使う場合、かけすぎには注意しましょう。太らないようにサラダを食べたい人は、一食につきドレッシングを大さじ1程度までにとどめておくのがおすすめです。

ポテトサラダやマカロニサラダは糖質や脂質が多いので要注意!

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豆腐

高タンパク・低カロリーで、ダイエット中の夜食にピッタリの食材。そのままでもおいしく食べられますが、湯豆腐や温かいスープなどにすると、より胃腸に負担をかけにくいのでおすすめですよ。豆腐に含まれる大豆イソフラボンには美肌効果、骨の補強、ホルモンバランスを整える効果もあるといわれています。ホルモンバランスが整うと、ストレスによるドカ食いやイライラの防止にもなるので、豆腐はダイエットにオススメの食材です。

刺身

刺身は種類にもよりますが、基本的にはたんぱく質やビタミンD、ビタミンB6、ビタミンB12などが多く含まれます。またコレステロールを分解するといわれる、DHAやEPAという成分も含まれているので、血流が良くなり、老廃物を押し出したり、活性酸素を除去する抗酸化物質であるアスタキサンチンを含んでいたりします。ただ注意なのがマグロ(トロ)やブリのように、カロリーが高い種類もありますので、刺身のカロリーを抑えるなら、マグロの赤身やカツオ、イカ、タコ、ホタテといったのがおすすめです。

鶏のささみ

ささみは、高タンパク、低糖質、低カロリーなのでダイエットの定番です。コンビニでも買えるので、夜遅くなった時や、残業中などでも取り入れやすいと思います。ささみはサッパリとしているので、蒸してサラダに入れたり、スープに入れたりすると食べやすいでしょう。

まとめ

夜遅くに食事をする場合は、糖質や脂肪分を含むものは避け、 高タンパク、低糖質、低カロリー 。このルールをぜひ頭に入れておいてください。

太りやすくなる原因は夜食が大きく関係していますが、夜遅い食事が必ずしも太るわけではありません。ぜひ、上記ルールを実践して夜遅く食べても太らない食事でダイエットを成功させてくださいね。出来る限り夕食を適切な時間に済ませ、必要なときには 高タンパク、低糖質、低カロリー の夜食を食べるようにしましょう。

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