理想のバストやハリがもっとほしい!
バストのハリや形の改善、垂れ防止、バストアップしたい方には、バストの『筋トレ』がおすすめです。実は、美しいバストにとって筋肉は絶対に欠かせないもの。
バストアップだけではなく、バストの垂れの防止にも、胸の筋トレは有効です。胸を支えているのは、胸の筋肉の中でも一番大きな大胸筋。これが、バスト全体の土台となっています。そのため、ここを鍛えれば、バストをしっかり支えることができ、垂れを改善することができるのです。
- 大胸筋上部⇒バストを持ち上げる
- 大胸筋内側⇒バストを寄せる
- 大胸筋下部⇒バストラインが整う
壁ドン腕立て
1.壁に向かって腕を伸ばして、手の平全体を壁につけられるギリギリの位置に立ちます。
2.足を肩幅に開き、肩と同じ高さで、壁に両手をつきます。
3.息を吸いながら、体重を乗せて腕を曲げ、1秒キープ。
4.息を吐きながら、腕を伸ばし、体をもとの位置に戻します。
5.10回~15回をワンセットとして、休憩をはさんで、もう1セット行います。
ひざつきプッシュアップ(腕立て伏せ)
- 四つん這いになり両手を肩幅より広げます
- 膝から頭まで一直線になるようにお尻を落とします。
- 伸ばした両手を折り曲げながら、胸をなるべく床に近づけていく。
- 限界まで下ろしたら1秒キープして戻す。
合掌ポーズ筋トレ
- 背筋をまっすぐにして立ち、手のひらを胸の前で合わせる。ひじより斜め上の位置で合掌
- 息を吐きながら10秒~15秒ほど手のひらを押し合う(大胸筋を使うイメージで)
- この動作を5回、1日3セットほど
ダンベルまたはペットボトルでの筋トレ
1.仰向けに寝転び膝を立て、胸を張ります。胸の横で、ダンベルを構えましょう。
2.息を吐きながら、胸の上へダンベルをゆっくり持ち上げます。
3.息を吸いながら、ダンベルを元の位置までゆっくりもどします。
まとめ
週に2~3回行う
継続すること
休息日を設ける
大胸筋への刺激を常に意識する
正しい呼吸法を守ること。「筋肉が縮む時に息を吐いて、筋肉が伸びる時に息を吸う」という基本原則を意識してくださいね。
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