低GI値の食べ物を食べよう
GI値とは食後血糖値を示す指標のことです
GI値が高ければ血糖値が急上昇し太りやすい
GI値が低い食品はインスリンの分泌を抑え太りにくい
高GI値70以上 白米 パン 餅 煎餅 粥 赤飯 バターライス
低GI値55以下 玄米 全粒粉 そば うどん
糖類0と糖質0にまどわされないで!
糖類ゼロが糖質ゼロという意味ではないのでカロリーもあるので注意が必要です。
糖類は糖質のうち
単糖類(果物やハチミツなどに含まれるブドウ糖や果糖など)・二糖類(砂糖や乳糖など)の総称です。
糖質と糖類は名前は似ていますが、成分表示の部分で糖質と糖類を区別することがありますので
成分表示の糖質をしっかり見てから食べるようにしましょう。
糖質ゼロと糖類ゼロの部分で注意しておきたいのが食品表示に関するものです。
食品表示の基準には糖類、糖質ともに、食品100g当たり(100ml当たり)の含有量が0.5g未満だと
「0(ゼロ)」表示ができます。とされています。
例えば、100㎖当たり0.4gの糖を含む飲料は「ゼロ」と表示できますが、
500㎖のペットボトルを1本飲むと2.0gの糖を摂取することになるわけです
ポリフェノールをこまめに摂取しましょう!
ポリフェノールは抗酸化作用によりアンチエイジング効果があります
2~3時間しか体内に蓄積されないため1日を通してこまめに摂取するようにしましょう
ポリフェノールを多く含む食べ物と飲み物
そば、大豆、ショウガ、ブルーベリー、かりん、ココア、コーヒー、緑茶、紅茶、赤ワインなど
甘いものを食べたければ12時~15時まで
起床後5~6時間の間は脂肪増幅タンパク質であるBMAL1(ビーマル1)が少ないため甘い物や高カロリーなものは正午前後に食べるようにしましょう
まとめ
低GI値の食べ物はインスリンの分泌を抑え太りにくい
糖類0でも糖類以外の糖質が含まれるので成分表示の糖質をしっかりみてから食べましょう
ポリフェノールは抗酸化作用によりアンチエイジング効果があります
甘いものや高カロリーのものは正午前後までに食べるようにしましょう。
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