皆さんは普段どの位の野菜を食べていますか

健康

皆さんは普段どの位の野菜を食べていますか野菜不足によって腸内環境が悪化、肌荒れ、疲れやすくなり、免疫力低下、生活習慣病の要因、更に体臭がでやすくなってしまうのです1日に必要な野菜は350g、これは小鉢5皿以上に相当します。野菜に含まれる栄養素を1つずつご紹介します

 

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野菜成分①リコピン

皆さんご存知リコピンは細胞の老化を抑制してくれます特にトマトに多く含まれていることは日常でよく耳にしますね強い抗酸化作用により悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血流改善や生活習慣病の予防にも効果大です 主な食材はトマトトマトスイカスイカニンジンニンジンケチャップでもOKキラキラ

 

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野菜成分②食物繊維

 根菜類に多く含まれる食物繊維は、小腸で消化吸収されずに大腸まで達する成分です腸内環境を整え、便秘解消や老化防止にも繋がります更に血糖値上昇の抑制により体脂肪がつきにくく、血液中のコレステロール濃度の低下も期待大 主な食材はサツマイモきのこ類ゴボウなど

 

野菜成分③βーカロテン

ニンジン 体内でビタミンAに変換されます細胞や皮膚粘膜を丈夫にし、視力維持、癌予防、免疫力の強化など健康を保つ為に重要な働きをする栄養素です中でもプルプル肌を保つ為にメラニン色素の沈着防止やコラーゲンも生成してくれます 主な食材は人参ニンジンほうれん草葉っぱの緑モロヘイヤなど

 

野菜成分④カルシウム

コップに入った牛乳 カルシウムといったら牛乳!と思っていませんか?野菜でも十分摂取できるんですよ〜カルシウムは骨や歯に多く存在し、これらを強くしてくれます骨折や骨粗しょう症予防はもちろん、高血圧や動脈硬化の防止にも欠かせない栄養素なのです主な食材は小松菜、しそ、春菊など

 

野菜成分⑤ビタミンC

 美肌や美白、免疫力UPなどに機能します不足してしまうとコラーゲンが生成されない為血管がもろくなり出血を起こす病気、壊血病を引き起こします毛細血管・歯・軟骨などを正常に保ち、日焼けを防ぎ、ストレスや病気に対する抵抗力を高めます主な食材はパセリ、パプリカなど

 

野菜成分⑥ポリフェノール

玉ねぎ 植物の光合成によって出来る抗酸化物質です紫外線や乾燥、害虫、塩分、周囲に生息する菌などのストレスから身を守る為に生成されています更に免疫機能の低下や老化の元となる活性酸素を体内から取り除いてくれます 主な食材は玉ねぎ玉ねぎブロッコリーブロッコリーレンコンなど

 

野菜成分⑦カリウム

アボカド 老廃物の排出を助け(便秘への働きも◎)、筋肉や心筋の活動を正常に保つよう促したり、血圧が高くなるのを抑える働きもありますまた水分調節によりむくみ解消にも繋がります腎機能に障害がある場合は摂りすぎに注意して下さいね 主な食材はほうれん草葉っぱの緑アボカドアボカドケールなど

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