ダイエットや健康のため水分補給は大切ですが食事中の水分補給(がぶ飲み)は疲労や肥満の原因になってしまうこともあり気を付けましょう
コップ1杯程度ならOK
人間の体は60~70%は水分でできています。
水分は体温調節、血流改善、栄養素や酸素を運び老廃物を回収して排泄します
不足すると、血液が濃くなり血流低下、酸素、栄養素の運搬低下と便秘、脱水症状など
ダイエットのための水の飲み方
食事中のがぶ飲みはNG
よく噛まずに飲み物で押し流しているため、食べ過ぎな傾向があります。
30回以上は噛むことを意識しましょう。 噛む回数は多ければ多いほどダイエット効果が期待で き、痩せ体質になりやすくなります。 また、たくさん噛むことでエネルギーを多く消費し、太りにくくなります。
噛むというのは
・唾液分泌
・脳の働き活発
・集中力、判断力向上など
タイミング
起床後すぐ、朝食時、10時頃、昼食時、15時頃、夕食時、入浴後、就寝前に1回につきコップ1杯(150~250㎖)こまめに水分補給をしましょう。
喉の渇きを感じたときはすでに脱水症状が起きていますので気をつけてください。
お茶やコーヒーではなく水を飲む
お茶やコーヒーはカフェインを含み利尿作用が強く水分補給にはならなく脱水症状になります。
カフェインを含む飲み物は筋トレ前はOK
水分補給は、ただ水分を取れば良いという訳ではありません。以下のポイントに注意しましょう。
- 冷やしすぎない
- 一度に大量に飲まない
- 喉が渇く前に飲む
- 食品からも摂取する
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